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あなたがなりうる最高のあなたに

About

作り始めるきっかけ・作り続けるきっかけ

7才両親の突然の離婚、突然の転校により不登校に。明るい性格から突然内気で不安症な子供になったある日、大嫌いな注射のご褒美にとおもちゃのビーズを買ってもらいアクセサリー製作を始める。

自分を表現できる唯一のツールとなる。

中学生の時に、転校した親友へ手作りアクセサリーをプレゼントをしたところ、「このブレスレットのおかげで頑張れたんだよ」と言われ、自分のアクセサリーが誰かの背中を押す喜びを知る。

この経験から、自己表現のための製作から誰かのために作るようになる。
中学2年生の時に全国ファッション雑誌CANDYにオリジナル作品2点が掲載される。

「夢は叶うまで諦めない」


高校生の時にバイトで貯めた資金でカナダへ語学留学。
現パワーストーン協会会長の元でアシスタントとして働く。

高校卒業後、働きながら英語を学ぶため夜行バスで往復8時間かけて長野→東京へ通う。4年越しの準備期間を経てアメリカの大学へ正規入学。渡米後すぐに体調を崩し1学期で帰国。挫折感で家に引きこもる。その後中央大学受験を決意し、商業高校出身で2ヶ月半の受験勉強で合格。大学在学中に奨学金を10種類獲得し、韓国へ語学留学、世界のトップスクールであるシンガポールの国立大学へ交換留学、NYのFITへリベンジ留学を果たす。

アパレル店長、金融のデリバティブ、不動産、店舗開発、英語翻訳など50社で働いた後、ジュエリーデザイナーとして独立。

「目に見えない世界へ導かれ、自分の直感に従って生きる」

沖縄から北海道まで全国を旅しながら、日本橋高島屋、渋谷ヒカリエ、ミネラルショーなど各地の展示会でアクセサリーを販売。

次のステージへ進む決心をし、アクセサリーから金・銀・プラチナなどの貴金属を使用したファインジュエリーの製作へ転換。

自分の直感に従って導かれるように、北海道のアイヌ民族や、アメリカのアリゾナまでネイティブアメリカンへ会いに行く。現地で感じた世界中の古代のスピリットをジュエリーとして形に。

「人生にワクワクを」をモットーに、世界を旅しながら、ジュエリープロデューサーやトラベルアドバイザーとして活動。